『芋たこなんきん』終了
半年間、楽しみに見てきた『芋たこなんきん』はとうとう終わってしまいました。
最終週は、ご主人のかもかのおっちゃんを見送るというせつないお話だったのですが・・・
見終わると悲しいだけではなく、うらやましいような、妻としては(あーありたいものだ)というような思いになりました。
最後の時ばかりでなく、あのご夫婦の生き方は私にとって理想です。
ご主人の愛の言葉は『いつまでもあんたの見方や』というものでした。
『愛してる』という言葉が抽象的なものなってしまうほどの愛の表現でした。
ほんとうに、夫婦は『一番の見方』でありたいものです。
このセリフばかりでなくこの半年間には、心に残る言葉やシーンがいろいろとありました。
そして、家族っていいもんだなー、夫婦っていいもんだなーとしみじみ思わせてもらいました。
モデル(原案)となった田辺聖子さんはもともと大好きなのですが、長川千佳子さんの脚本もとてもすてきでした。
あ~あ、明日からはどうしようかなー・・・
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コメント
終わっちゃいましたねー。
最後に田辺さんご本人が出ていらっしゃって
嬉しかったです~^^
夫婦の会話って重要だな~と私もつくづく思いました。
>あ~あ、明日からはどうしようかなー・・・
一応今朝も習慣で観ましたが、まだ芋たこなんきんから頭が離れなくて~(^^;;
投稿: ぶんぶん | 2007/04/02 08:58
ぶんぶんさん おはようございます
>最後に田辺さんご本人が出ていらっしゃって
嬉しかったです~^^
ほんとほんと^^
秘書の純子さんもイメージどおりでね~
>夫婦の会話って重要だな~と私もつくづく思いました。
まったくです。
いろいろと考えさせられたというか、勉強になりました。
あのドラマの夫婦がひとつの理想像として作られたものではなく、実在のご夫婦であったということの重みは違いますね~。
投稿: yoshi | 2007/04/02 11:09