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2006/03/27

夫の胃潰瘍①

2週間前の今日、夫は倒れました。

後から思うことですが、その日、私はおかしかったんです。

もしかしたら、あういうのを『虫の知らせ』とか『胸騒ぎ』とかいうのかもしれない・・・と今は思っています。

いつものように家事をこなしていたのですが、なぜか気分が落ち着かないのです。

何かをしなくちゃならないような、追い立てられるような気分で、じっと座っていられずやたらその辺りを片付けたりしてました。

そのうち足元といわず体までがザワザワとしてきたんです。ずーっと以前、アメリカ製の代謝をあげるサプリメントを飲んだときのような(アドレナリンがでている感じ)ザワつき感がおさまらないのです。

深~い静かな呼吸ができないのです。

おかしいなあ私、更年期症状のひとつなのかしら?などと考えていました。

ドラマなどで『この胸騒ぎは何?もしやあの人が・・・』みたいな芝居やセリフがありますが、そんなようにはいきませんでした。

芝居がリアルじゃないのか、私がにぶいのか・・・^^

ザワつき感は続きました。そして夕方、夫が倒れたとの電話をうけたのです。

かつぎこまれた病院にかけつける途中は、あらゆる悪いことが頭をよぎり、それをすぐ打ち消し、体は震えてきました。

娘に知らせなきゃ、メールを・・・と思ったのに、指が携帯の操作をできないのです。今考えれば会社に電話しても良かったんですけどね。(*^^*)

病院に着いて、夫の青白い顔を見たとときには、かえって不思議と落ち着いた気分になりました。

私がこの人を守らなきゃならないんだというような気持ちがムクムクと湧いてきたみたいなんです。

土壇場では度胸が座る、腹をくくる、または開き直る・・・女ってこういうところがあるんじゃないのかと思います。(私だけ?^^)

とにかくその後は、運良く私の思いも通り、最新の施設の市民病院への搬送ということになり無事入院できました。

あのときの私の気持ちと、まるで決まっていたかのような事の運びは、今考えても不思議に思います。

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